新築住宅で雨漏りが起こる原因と雨漏りの調査方法について知ろう。

雨漏りが起こらないか調査を依頼

修理業者

たとえ新築住宅であっても雨漏りが発生しないとは限りません。事前に雨漏りの調査をしてもらうことで、今雨漏りしている箇所や、今後雨漏りの可能性がある箇所を特定することができます。

雨漏り修理業者が行なう調査方法

実際に水を撒いて調査
「散水調査」と言って、雨漏りの可能性がある場所に直接ホースで水をかけて、雨漏りを再現するという方法です。水を15~30分ほどかけ続けて、雨漏りしている場所を特定します。簡単な調査に思えますが、散水調査は専門の技術が必要になります。必ず業者に依頼して調査してもらいましょう。
特殊な検査液を使用した調査
「発光液調査」と言って、複数の雨漏り箇所を特定する際に行ないます。発光塗料を混ぜた専用の検査液を、雨水が浸入していると思われる箇所に流し込み、屋内から紫外線を当てて発光している箇所がないか調べます。発光液の色を変えることで、どこから雨漏りしているのか確実に特定することができます。
赤外線カメラを使用した調査
建物を赤外線カメラで撮影して調査する方法で、「赤外線サーモグラフィー調査」といいます。赤外線サーモグラフィーを使い、建物の中で温度差のある箇所がないか調べます。断熱材が雨水を吸収していて、屋内に漏れていない場合でも、この調査方法であれば温度の変化で判断することが可能です。

業者は様々な方法で雨漏りの調査を行ないます。どの方法も、高確率で雨漏りの原因箇所を特定することができます。ただし、建物の条件次第では調査方法に向き不向きがあるので、事前にどの調査方法が最適か業者に相談しておくといいでしょう。

新築住宅なのに雨漏りする?

なぜ建てたばかりの新築住宅なのに雨漏りが発生してしまうのでしょうか。その疑問についてここでお答えします。

新築住宅で雨漏りが起こる原因

雨漏りが起きるのは設計に不備があるからですか?
もちろんそれも雨漏りの一因です。最近では複雑な構造の家も増えて、デザイン重視の新築住宅が多くなっています。見た目にこだわるあまり、屋根やベランダに付ける部材が増えてしまいます。その結果、雨水に当たる部分が多くなり、雨漏りしやすい住宅になってしまうのです。
新築住宅を建てた職人に問題があることはありますか?
施工を行なう上で重要になってくるのは、新築住宅を建てる職人の技術力です。施工に関する知識や技術が不足していると、ミスが起こりやすくなってしまいます。また、最近は熟練工が少なくなっていることもあり、建設業界の人手不足も大きな問題になっています。質の高い仕事をしてもらいたいのであれば、施工を任せる業者は慎重に選ぶことが大切です。
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