調査以外にも新築住宅を建てる際は雨漏りしにくい屋根の形状に注目

雨漏りの起きにくい新築住宅の屋根

屋根材の中には雨漏りが起きにくいものもあります。雨漏りの調査を依頼するだけでなく、新築住宅の屋根の形にも注目しましょう。

雨漏りに強い屋根

切妻屋根
切妻屋根は最もポピュラーな三角形の屋根です。構造が単純なのでスキが無く、雨漏りしにくいと言われています。複雑な構造の屋根に比べると、メンテナンスにかかる費用も安価なのでコスト面においても優れていると言えます。雨漏りするとしたら、大棟という一番高い部分なので、定期的にチェックしておくと良いでしょう。
招き屋根
招き屋根とは切妻屋根の片側の屋根面を長くして、もう片方を短くした屋根のことです。屋根の高さが段違いになっているため、強風や突風に強く雨漏りしにくいのです。雪の降る地域では、雪が解けにくい北側の屋根面を狭くすることで、積雪量を減らすことも可能です。
片流れ屋根
片流れ屋根とは、切妻屋根を棟に沿って真っ二つに切断した形の屋根で、最近人気の高いデザインでもあります。シンプルな構造なので工事価格も安いですし、ほぼ1枚屋根なので雨漏りも少ないです。メンテナンスも簡単なのでおすすめです。
寄棟屋根
寄棟屋根は4方向から屋根面を寄せて支え合っているような形状なので強度は抜群です。台風に強いタイプの屋根で、軒が外壁を全方向覆っているので、雨水から守ることができます。そのため、屋根だけでなく外壁からの雨漏りを防ぐことも可能です。

雨漏りに強い屋根材はたくさんありますが、100%雨漏りしないとは限りません。定期的なメンテナンスはもちろん、雨漏りの調査も忘れずに行なうようにしましょう。

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